今日は三連休の最終日。
明日から会社だ。非常に憂鬱である。
でも、いつもの土日休みの日曜の夜に比べれば随分マシだ。
三日ゆっくりできたことに加え、月曜を休日として消化し、今週は4日会社に行けばまた休みだという気持ちでいられることが大きい。
というか、週5日、フルタイム勤務というのは、あまりに束縛される時間が長すぎると思う。
今回の三連休の週くらいが、個人的にはちょうどいい、というか、許容できるギリギリのラインである。
現代の科学技術の発達はめざましく、世間を賑わせているAIで多くの仕事が代替可能であるとも聞く。
週休三日制というのは、そこまでハードルの高い夢物語とは思えないのだが…
もしかして、僕には理解できないのだが、
仕事が好き!仕事が減ると困る!(゚Д゚)
という人たちが少なからずいるということなのだろうか?
既婚なら、家に居場所がなくて息が詰まるから。
独身なら、やることがなくて暇をもてあますから。
そういった事情もあるかもしれないが、いずれにしても、プライベートな時間を過ごすよりも、会社で仕事していたほうが楽しいというような人たちがいるのだろうか。
もしいるとしたら、そんな人たちは、みんな仕事ができる有能な人たちなんだろうな。
仕事ができない僕は、会社にいる時間が一分一秒でも減って、その分、嫁や子供といられる時間が増えればいいと思っている。